ユーキの鈴がリンリンリン

2019ミス電通大のやばい記事。Twitter→@Heart_relation

2019年度ミスコンを終えて① 当日の感想

ネネヌネネネヌネネネヌネネネヌネ(誰にも伝わらないBGM)

 

一週間ぶりです。やはりミスコン前後は投稿ペースが爆上がり。

 

一昨日、第69回調布祭ミスコン企画の舞台部門が行われ、我々MICS COMPANYは無事優勝することができました。

これもひとえに応援してくださった皆様のおかげであります。大変ありがとうございました。

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さて、そんな今年のミスコンでしたが、言いたいことが山ほどあるので、2つの記事に分けて語っていこうと思います。

前半(本記事)では当日の自分や他団体の演技について、後半(次回記事)では「ミスコン攻略」と題して今年の僕の1年間のすべてについて語りたいと思います。

 

優勝した年くらい無限の自分語りを許してほしい。

 

 

開幕

前日まで雨だったものの当日はなんとか天候に恵まれ曇りの中開催されました。

演技で使用する予定だった小道具や衣装の上に羽織るコートを家に忘れたものの、準備は滞りなく進み(眉毛を書くのは失敗した)ミスコンも無事開催されました。

 

今年は審査員が事前に一人も発表されておらず、初めの審査員紹介からドキドキ。

OGからの審査員枠に関しては、半分予想通り・半分予想外な感じ(満場一致の感想)。

最近毎年恒例になりつつある審査員による演技。今年は様々な要素が入り込む楽しい演技でした。後ろで音ゲー始まったときはちょっとドキッとした。

 

予選1団体目:下坂46

今年の1団体目は、初出場のくだりざかさん。

この前の記事でも言ったけどリハを見た時から一瞬で好きになった団体で、初出場ながらも映像の中の自分4人とユニットを組んで踊るという発想、演技の途中で唐突に叫ぶ等、他にはないユーモア連続の演技でした。

特に、「僕は嫌だ」と叫ぶ部分、リハと音響設備が変わったせいか一発目になかなか声が通らなかったのをすぐさま修正し、2回目にはそれを改善するという業には脱帽でした。初めてとは思えない貫禄のステージでした。

 

来年以降も続けて出場してくれるなら必ずこの文化のトップをけん引してくれる存在になってくれるでしょう。

 

最高のステージをありがとうございました!

 

予選2団体目:ダンスロイド

2団体目も初出場、スト団からの刺客ダンスロイドさん。

実は本番までめちゃくちゃ恐れていた団体の1つでした。

リハーサルで目にしたキレッキレのダンスを見た瞬間、「こいつぁやべぇ」と震えたのを覚えています。さすが普段から本物のダンスをしているだけあって、静と動の切り替え方が格違いでした。

僕自身はダンスを売りの一つにしていたわけですが、それを完全に潰され焦りの原因となりましたね。ただその焦りから、僕の新たな要素が生まれた(この話は後半記事にて)訳ですから、感謝すべきであるのも間違いありません。

当日控室入りした際に「リハでダンス見た時にダンスがキレキレですごかった」と向こうが僕に言ってくれたことは非常に嬉しかったです。互いに羨み合ってたという…

 

それとこちらの団体の方が写真部門で準優勝されていましたね。おめでとうございます。

ちなみに僕はファッションメンヘラたんに投票しました。顔がいい。

 

顔が良くなくても勝てることは僕が立証したので、顔が良いうえにダンスも強ければ無敵だよなぁ?来年以降も期待しております。

 

予選3団体目:たかはられん

なあ名前

こちらは去年ダークイルミネイトとして共に舞台に挑戦した仲間がソロで出場した団体です。

全くライバル意識がなかった(むしろ去年の方がバチバチしてた(主に俺が))ため、ダンス練習はおろか打ち合わせまでなぜか一緒にやるほどの仲でした。

演技内容としてはある意味異例の「5分間ただ踊り続ける」というもの。

派手な演出もなく踊り続けるというのは舞台においてはマイナスポイントになり得るものですが、それを意ともせず決勝に上がってのけたのはそのダンス力故。

 

一緒に練習していた中で、本番の一週間前ほどに彼のダンスを見て正直「負けた」と感じました。

バスケで鍛えた体幹のおかげか、誰よりも安定してしなやかなダンスが光っていました。

 

本番で全テント内に衝撃を走らせたウィッグ脱ぎ捨て事件。

その真相はここに

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急にウィッグ取れるからポロっといったのかと思いきや、後で映像見返したら意図的に取ってましたね。ただ取るに至ったのは本当にたまたまだったようです。

ちなみに今だから言うけど、本番前、彼のウィッグをピン留めしたのは僕です。落ちるような留め方したのは僕です。はい僕のせいです。ごめんなさい。

 

来年もたかはられんだよな?

 

予選4団体目:vivid_rabbit

杏奈ちゃんだ(発作)

まさか僕の直前に僕の推しが具現化するとは夢にも思いませんでした。

この団体は事前情報が一切なく、本番で初めて演技を見たのですが、舞台袖でスタンバイしながら一人で高まってました。

VIVIDイマジネーションを披露する横でクネクネするぼく。あいますぺーしてた古の僕が一瞬よみがえった、そんな素敵なステージでした。

 

他の団体には申し訳ないけれど、可愛さで言ったらこの団体がぶっちぎりでトップだったと思います。キャラ補正とか抜きで。

衣装がまずズルいよな。しっぽモフりたかった。

心なしか背筋が控えめ(背筋が控えめってなんやねん)だったのもむしろ杏奈ちゃんらしくてかわいかったと思います。

 

個人的に一番決勝の演技が見たかった…もしくは予選の演技を客席から見たかった…!

来年以降も是非出場してもらって、可愛さに磨きをかけた姿を見せてもらいたいと思います(さっきから何様なんだ)。

 

予選5団体目:MICS COMPANY

我々です。

予選の題名は「DANCE EVOLUTION」。これはダンスで魅せてやるぜという思いが込められているとかいないとか。

紹介文では「どこにでもいる大学生」といっていましたが、あんな格好の大学生がいたらドン引きですね。

ちなみに劇中のテトリスネタについてはもうみなさんご存知でしょうが、陣内智則さんのネタから一部を丸パクリさせてもらってます。

演技中、「どこ行くね~ん」というセリフの前にツッコミ入れるポーズをしてしまったんですけど皆さんは気づいたでしょうか。台本覚えてなかったよ。

ダンスとかの話はまた次の記事で。

 

予選6団体目:博麗神社萬歳楽

実は当日まで団体名の読み方分からなかった。はくれいじんじゃ…ばんざい?がく?

東方wikiによれば恐らく「まんざいらく」です。

 

この団体は僕が勝手に師匠みたいに扱わせてもらっている団体です。

そして僕が一番ライバル視しているもの間違いなくこの団体でした。

 

魅せるダンスを一番の武器に、女性らしい動きを磨いていくその姿。去年優勝してくれたことが今年の僕の自信に大きくつながったのは言うまでもありません。

 

演技は去年に似てミュージカルというか物語性を大きく孕んだダンスステージ的な(語彙力)。去年と異なることは、演者に当たる声が一切ないこと。そして、映像とダンスの融合をかけたこと。

決勝で全く同じことを「ド派手で目新しい秘密兵器」として用意してたワイ、完全敗北。それも予選でそれをやられてしまった。やる演技も似てれば発想も似るらしい。むしろ僕よりも映像を有効活用してて悔しい。

 

あと衣装がめちゃくちゃ綺麗でした。去年もそうでしたが、相当手を込んでいるそうで(詳細はここでは伏せさせてもらうものの)…

 

予選7団体目:Cutie and Oily Rainbow Girls

まさにダークホース。まさか組むとは思ってなかった二人が団体となり、新たな化学反応を起こしてくれました。

電通大校歌といいつつあの曲を流す暴挙。まさにOilyです(?)。

 

楽曲のセトリはマジでバケモンでした。「平成のアニソンを振り返る」ことがコンセプトの楽曲陣。平成生まれ平成育ちのオタクたるぼくに刺さらないわけがないんだよな。

客席も見事大盛り上がりでした。

 

個人的には残酷な天使のテーゼで歌唱者のボイストーンが唐突に落ちるのが少しツボでした。

 

ただ今年で出場が最後となってしまうペドパグさんにとって、決勝に上がれなかったことは相当悔しかったものと思います。

もちろん僕も決勝の演技を当日のステージで見たい気持ちはありました(リハは見た)。

ぜひその意思をジェットくんに引き継いで頑張ってほしいと思います。

 

予選8団体目:バーチャル関西

笹木ィ!

本当直前の直前まで出場を隠していたその隠ぺい力(実は一か月ほど前二人でコラボキャスしてた時にうっかり口を滑らせそうになったのは内緒)。

 

舞台内容は他とは一味違った、マイクパフォーマンスを主力にした音楽フェス的なノリ(語彙力)。笹木らしいといえば笹木らしい、勢いのある豪快なパフォーマンスが目を引きました。

一曲目。マジでこれ好き

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直後にアナウンスで注意が入る(おい)ほどの観客の高まりぶりです。

高まったのは観客だけではございません。僕もです。

演者本人に袖からの撮影を頼まれていたため舞台のわきにいたのですが、

二曲目の響鳴(僕の大好きなブチ飛びソングです)では撮影も忘れてぴょんぴょん飛び跳ねてました。その様子が客席からの撮影に死ぬほど目立って映ってたのは別のお話。

 

舞台外ではDJやVJとしても活躍している(ミスコンの翌日に行われていたクラブイベントでもその姿が)彼。さすがといったところか、客の煽り方や映像の使い方が盛り上げに一役買っていました。ステージパフォーマンスとしてはピカイチだったと思います。

 

あと後に集合写真とか見てて思ったんだけども、ポーズ取るのが上手い。いちいちポージングが可愛いのがズルいです。

 

この団体の演者ともミスコン前の春頃にエピソードがあるので、また後の記事で話したいと思います。

 

予選結果発表

決勝に上がる団体は、毎年予選の点数の順位が高い団体から呼ばれていきます。

つまり、一番最初に呼ばれる団体が、予選を一位で通過している、という事です。

 

この地点で僕は、一位は博麗さんだと思っていたので一番最初に呼ばれるとは思っていませんでした。自身は決勝で逆転するつもりだったので。

 

ですから、一番最初に呼ばれたときは頭がおかしくなるかと思いました。実際なりましたね。にじさんじMFのむぎむぎで大号泣して一切ステージが見れなかったほどにすぐ泣く僕にとってあそこでうずくまるのはもはや伝統芸です。過去のねいぴあさんも予選突破で泣いてましたね…

 

そしてならば2番手が博麗さんになるのはもはや周知の事実。みんな憧れの生徒会。

 

初の予選突破を果たし既に頭が真っ白だったものの、そこに飛び込む連続の砲撃。

たかはられんの決勝進出。

 

去年優勝した団体と、それにチームとして挑んだ二人が敵として、三つ巴の戦いをする。こんなバトル漫画みたいな展開があっていいのだろうかと。

その場で決勝に進んだ4人で「エモいww」と言い合いながら、決勝で今から戦うライバルながら全員で抱き合いながら喜びを分かち合いました。今書きながら思い出してるけどマジでエモいな…

 

その後決勝の演技順を決めるくじを引きました。

後の話によると、箱がガバガバすぎて中の番号が見えていたらしいですが、僕は箱の中身が見えるどころか手を入れても玉を見つけるのに苦労しました。

 

くじの結果は「3番目」。予選トップの団体が最後の演技順を引くのはもはや運命です。

 

そして結果発表・演技順決めも終わり降壇。控室のテントに戻ったところで、バーチャル関西のとらくんからも決勝進出を祝う言葉をもらいました。

 

「一年よくがんばったな」と。

 

その一言で、僕が一年このミスコンに注いできた情熱や苦労、葛藤(はそんなにない)その他もろもろを思い出して一気に心のダムが決壊しました。

彼のパンダパーカーに僕のアイシャドウがついてないか今になって心配になってきました。 実は彼も身長が高いので差はそこまでないからワンチャンついてるかもしれん。ついてたらごめん。お詫びに笹木にスパチャしとく。

 

そんなこんなで3回目の出場にして初の決勝進出です。

なにより今まで叶う事のなかったこと、用意した決勝の演技がステージで披露できることに一番の幸せを噛み締めながら。

 

決勝1団体目:博麗さん

決勝も予選と変わらず超ハイクオリティのド派手舞台。

 

なんで決勝の方がこんなざっくりした紹介かというと、正直自分の出番まで緊張しすぎて前の2団体の演技見られてなかったからです。ずっとテントの中でうずくまってました。

 

やはりこの二人の演技を見ると、去年カドワナルカでボコボコに殴られたあの時を思い出します。どこか心に訴えかけるような、まさに「幻想」的な舞台には今年も圧倒されました。

 

もう一回言うけど衣装が綺麗すぎる。

 

 

決勝2団体目:たかはられん

決勝になってももちろん団体名はたかはられん。主張力の変わらないただ一つの団体。

 

内容?正直言って全く見てません!!!だって緊張してたんだもん!

 

ずっと一緒に練習してきてどういう演技をするかは事前に把握していました。

決勝の演技は特にターンの綺麗さが目立つダンスだったと思います。俺もバスケやればダンス上手くなるか?

 

あとウィッグ取れなくてよかったな。予選で落ちた時にウィッグ着けなおしたのも僕です。汚名返上。

 

決勝3団体目:MICS COMPANY

僕たち。

タイトルは「形而境界のタマホーム」。

意味はないです。マジで。

MICS COMPANYの元ネタになっているGEMS COMPANYの楽曲の一つ、「形而境界のモノローグ」を基に、なんとなく語感がいいからという理由だけでタマホームを重ねました。多分だれも意識してなかったと思うけどマジで意味わかんねぇな。

 

エゴサしてると割と「ストーリーがエモい」とか言ってもらえてるんですが、あれは僕のミスコンに対する想いが重ねてあります。

これについても次の記事で。

 

【よくある質問】

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Q.衣装が変わりましたが、下に着ていたのですか?

 

A.いいえ、裏で元の衣装を脱いだ後に着替えました。

わざと2曲目と3曲目の間の茶番を長くし、着替えの時間を確保しました。

カーディガン、ワイシャツを脱ぐ→スカートを脱ぐ→ルーズソックスを脱ぐ→ドレスを着る→ブーツを履き替える

これを行いました。

僕の演技の一番の課題点はここでした。演技を終えた決勝組も僕のこの様子を心配そうに見守っていたそうです。

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結果発表

再びステージに上がる全出場者。

例年は決勝に出場した団体のみが登壇するのですが、今年は予選の観客点が最も高かった団体に「特別賞」が贈られるため、全員が登壇しました。

 

正直に言うと僕はその必要はないだろうと思っていました。

 

なぜかって?

 

俺が取るの分かってたからだよ!!!!!!!

 

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はい。僕が頂きました。

ステージ上でもお話ししましたが、昨年の観客点一番高かったのは僕らダークイルミネイト。身内が観客に多く応援していただける人が多いのもそうですが、何より「オタクの心を分かっている」自信が僕にはありました。

なぜなら俺自身が限界なオタクだから。

 

特別賞の景品として頂いたのは、

「歯のホワイトニング体験チケット」が一つ。

歯を白くして笑顔に磨きをかけろってことですかね。

ビッグエコーカラオケパスポート」がもう一つ。

室料50%オフの券を3枚頂きました。誰か行こうぜ。

 

 

 

 

 そしていよいよグランプリの発表。

まずは2位が発表されます。

 

…博麗さんの名前。

 

博麗神社萬歳楽さん、準優勝おめでとうございます!

 

やはり貫禄の演技でした。去年のすべてを出し切った優勝から再びここまで立てるのはさすがの一言に尽きます。

 

そしていよいよグランプリの発表です。

ここで隣のたかはられんから小声で一言「おめでとう」。

 

正直な話(この記事「正直な話」が多すぎる)、自分もこの地点で優勝を確信して既に涙目でした。

たかはられんからは前々から「決勝は俺も行きたいけど優勝は譲る」と応援を頂いていました。実は演技順等も彼の計らいが合って5番目にしてもらっています。

それもあり、自分の演技への絶対的信頼、予選一位通過の自信も相まって、僕は名前を呼ばれる準備を無意識に始めていました。

 

 そしてその時が訪れます。

 

「第69回調布祭ミスコン企画舞台部門優勝は

 …決勝3団体目 MICS COMPANY さんです」

 

「決勝3団体目」の「3」の地点で泣き崩れる僕。この様子は友人に動画を撮られておもちゃにされているそうです。

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(やぎくんのツイート引用しすぎ問題)

 

 ついに念願の悲願のミスコン優勝を果たすことができました。

どれくらいうずくまっていたかは分からんけど、実行委員の人に申し訳ないなと頑張って立ち上がってなんか喋った気がします。

マジで何も覚えてません。

ずっと夢見ていたミスコン優勝を果たした事、この1年行ってきた努力、ここまで舞台に携わってくれた協力者への感謝、いろいろなことを思い出し感情が一気にこみ上げて来て、頭が真っ白どころかnullになっていたんだと思います。

 

語彙力がないので(審査員の僕の演技の感想も語彙力がなかった為、このパッシブスキルは伝承可能らしい)上手く表現できませんが、優勝した気分としては、

 

最高です!!

 

その後、打ち上げでの会話ピックアップ

・SCENE1 母親との会話

母「おめでとう」

ぼく「ふえぇ」

母「ワイも泣きそうや」

ぼく「草」

ぼく「これで来年は勉強に集中できるわ」

母「うそつけ」

 

・SCENE2 照明係さんとの会話

(今年は照明操作をミスコン委員の方にお任せしていました)

照明さん「優勝おめでとうございます」

僕「本当にあなたのおかげです…ありがとう…」

照「僕も楽しかったです!」

僕「じゃあ来年も個人的に頼んじゃおうかな」

照「いやそれは…」

 

・SCENE3 なくるさんとの会話

なくるさん「予選決勝と泣き崩れてたのは演技?」

僕「本気に決まってるじゃないですか」(マジです)

 

・おまけ サークル(TCG部)の後輩・れんたくんのエピソード

れんた「ぼく当日お馬さんのレース見に行くんでいけませんわ」

僕「カスか?」

当日

れんた(客席から手を振る)

僕(ツンデレか?)

 

謝辞

この度の優勝は僕一人の力ではありません。

裏でたくさんの方からご支援を頂いております。

 

・みのも君

今回決勝の3曲目は「楽曲と映像の融合」を行ったのですが、その映像の制作をみのも君に担当して頂きました。

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何回か途中でサンプルを頂いていたのですが、「本当にこの方に頼んでよかった」と何回も思える、それほど素晴らしい作品を提供していただけました。

 

しかもどうやらこの他にご自身のサークルのお仕事もたくさんあったようで、快く引き受けてくださった事には本当に感謝しかありません。マジで頭が上がりません。

 

今回の相方と言ってもいいくらい一緒にステージを作ってくれた仲間です。

 

本当にありがとうございました。

 

・ジョニーくん

昨年は照明案・照明操作共にお願いしていたジョニーくん。

その実績による信頼は厚く、今年も照明案を丸投げしてしまいました。

 

今年も僕以上に曲を研究し、それに合わせた効果的な照明の合わせ方を提案してくれました。

僕の武器である笑顔が良く映える華やかなステージは彼の存在がなくては成り立ちませんでした。

 

本当にありがとう!!

 

・なくるさん

台本の内容の9割はなくるさんの助言から生まれております。

これも後の記事でもう少し解説しますが、本人は自分が提案した内容も半分忘れているほどでしたが、僕にとっては安心して演技できる素敵な台本でした。

 

その台本についての提案を受けた際、他のアドバイスもたくさんいただけて、それが本当に優勝に直結しているので、感謝しかありません。

 

ありがとうございました!!

 

・ぷりんさん、ねいぴあさん

ミスコン前の3日間ほど、不安と緊張に押しつぶされて寝れない日が続いていました。

そんなときに(半ば僕が強制して)僕に励ましの言葉をくださったのがお二方でした。

 

 

 

特にミスコン経験の深いお二方から頂いた言葉は本当に救いになりました。

 

優勝した今ぐっすり眠ることができます。この記事を書いてるのは午前5時です。書き終わったら寝ます。

 

ありがとうございました! 

 

・たかはられん

なんだかんだ一年間僕とダンス練習に付き合ってくれました。

#今週のダークイルミネイト は全て彼の撮影です。

 

ちなみに僕はダンスの練習量でマウントを取っていますが、武道場で練習時間は僕の1.5倍ほどあります。

 

とにかく練習に付き合ってくれてありがとうございました。たかはられん無しではここまでの練習量に耐えられなかったかもしれません。

 

最後に

来年についてですが、今はめちゃくちゃ悩んでいます。

無敵の2連覇を目指すか、審査員席からのミスコンを楽しむか。

 

2連覇は相当難しい事でしょうから、自分が挑戦してみたい気持ちもあります。

ミスの称号が一年で終わってしまうのも寂しいですから。

 

しかし、特に今年は初出場の団体も多く、僕としては「世代が一新する節目の年」だったんじゃないかなと感じています。

今年初出場だった方々が、ミスコンの魅力を周りに伝え、その輪が広がっていく景色に、一度優勝できている僕らが割り込んでしまう事が無粋な気もしています。

 

そんな感じで今はまだ悩んでいますが、ミスコンでやりたいことはまだまだたくさんありますから、来年以降の僕も応援して頂けると幸いです。

 

そして。

今年出場した団体の皆さんは、予選で落ちちゃったとしても胸を張ってください。

今年のミスコンはマジでレベルが高かったです。

初出場とは思えないアイデアとクオリティに僕ら老人たちもビクビクしていました。俺らが初出場の時なんてボロボロだったもの。

…あれ?こんなハイレベルな年に優勝した俺めっちゃすごいんじゃね?

 

今回のミスコンの感想としては以上になります。

 

今日はもう朝の6時なので寝ますが、次の記事では「僕の演技が完成するまで」や「それぞれの楽曲で注意した点」など、次回以降の出場者の参考になるような記事を書こうと思っています。

 

最後に繰り返しになりますが、

僕を今まで応援してくれた皆さん、一緒にステージを作ってくれた皆さん、この素敵な企画を用意してくださったミスコン委員の皆さん、

本当にありがとうございました!!

 

Oily🔥

 

俺得ツイートまとめ

 

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なぜか所属するあんま関係ないサークルの公式アカウントが動く。

喜んでくれるのは嬉しい。

 

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設定上は大学生です。

 

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演者自身も留年してます。

 

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そうです(これはマジ)

 

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でしょ

 

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これはぼくです。声の出演も全部僕です。

 

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沢山の写真ありがとうございます。スタジオせくりん

 

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これはマジ