みなさんこんばんは。クリス以下略
さてみなさんは、「うんち」をした事があるでしょうか?
人間誰しも一度は「うんち」をした経験があるのではないでしょうか。
そんな「うんち」ですが、みなさんは普段どんな場所で「うんち」をしますか?
実は僕は、「トイレ」というところで「うんち」をしています!
「トイレ」とは、「うんち」をするために作られた、非常に「うんち」がしやすい環境の整った場所なんです!
実は我が大学にもこの「トイレ」があるのですが、やはりみなさん見慣れない物には抵抗があるのか、この「トイレ」があるにも関わらず外で「うんち」をしてしまったり、はたまた誤った使い方をしてしまっている様子が散見します。
ということで今回は特別に、皆さんにこの「トイレ」の使い方を、トイレ歴20年弱の僕が紹介いちゃいます!
新入生も是非この記事を参考に「うんち」をして、周りの新入生に差をつけ、いい大学生活をスタートさせましょう!
「トイレ」の使い方
まず、「トイレ」には大きく分けて2種類存在します。
男子トイレと女子トイレです。
読んで字のごとく、男子トイレは男性の方が使用するのに適していて、女子トイレは女性の方が使用するのに適しています。
初心者の方は、まずは自分の性別と同じトイレに入ることをオススメします。
僕は男子トイレを好んで使用しているため、今回は男子トイレの使い方をメインに話をさせて頂きます。
1.使用する便器を選択する
男子トイレの場合、「トイレ」に入るとまず、2種類のオブジェクトが並んでいるのが目に入ると思います。
1つ目は、縦長い形で壁に面して設置されている、「小便器」という物です。
「小便器」は、男性器から出る「おしっこ」を受け止め、水で流してくれる非常に便利なアイテムです。
こちらは、「おしっこ」がしたくなった時に使用します。
「うんち」をしたい場合には、次に紹介する2つ目のオブジェクトを利用しましょう。
また、「トイレ」の中には、さらに小さな小部屋がいくつか存在します。
中を覗くと、腰掛けられるような形のオブジェクトが鎮座しています。
これが僕が普段「うんち」をする際に使用している「大便器」です!
我が大学にある「大便器」の多くはこのように椅子のような形をしているのですが、稀に地面にめり込むスリッパのような形をしている「大便器」もあります。
これは「和式便座」といって、古代の日本で用いられていた旧式の「大便器」で、現在も各地に遺跡が大切に保存されています。
「大便器」では「うんち」だけでなく「おしっこ」をする際にも使用が出来てしまいます。
ただし、こちらを利用する際には手順が多少複雑になり時間がかかってしまうため、スピーディな放尿のスリリング体験を好むみなさんは「おしっこ」の際には「小便器」を使うことをオススメします。
女子トイレの場合、「大便器」のみが設置されている場合が殆どです。選択する手順は省くことができます。
2.パンツを下ろす
使用する便器を選択したら、いよいよパンツを下ろします。
「小便器」を選択した場合、周りの人に自分の姿が見えてしまっているため、おちんちんだけをパンツから出すようにしましょう。
お尻を見せてしまうのは恥ずかしいですよね。
また、できるだけ「小便器」に近づいた立ち位置を選択できると通の仲間入りです。
離れた立ち位置にしてしまうと、「おしっこ」が失速した際に便器から「おしっこ」がはみ出てしまいます。
電通大生はこの事をあまり知らないようですが、「便器からうんちはみ出ちゃ恥ずかしいの法則」の示すところによると、
「トイレ」を使用する際に「おしっこ」や「うんち」を便器の外に出してしまう事はマナー違反です!
絶対にはみ出さないように万全の注意を怠らないように!
こちらは記事の後半でも詳しく紹介します。
また便器に近い立ち位置をとる事によって、自分のちんちんを他の人から見えづらくする効果もあります。
余程のことが無ければ友人にちんちんは見せたくないですよね。
「大便器」を選択した場合、個室に入った地点で個室の鍵を閉めましょう。そうする事によって他の人が入ってくる事を防ぐことができます。
鍵を閉めればそこはもう自分だけの空間です。勢いよくズボンとパンツを下まで下ろし、「大便器」に腰掛けましょう。
輪っか状になった蓋が閉まっているのが腰掛けられる状態です。輪っか状の蓋が上がっていたり、その蓋の上にある円盤状の蓋が閉まっている時には、蓋の位置を調節して「大便器」の中に「うんち」だけが落ちる状態を作ります。
特に1番上の円盤状の蓋が閉まったまま腰掛け「うんち」をしてしまうと、これもまた「便器からうんちはみ出ちゃ恥ずかしいの法則」に反してしまうため、注意が必要です。
3.「うんち」や「おしっこ」をする
ここは外で「うんち」や「おしっこ」をする際と手順は同じなので割愛します。
何度も述べている通り、「うんち」や「おしっこ」が便器から出ないように細心の注意を払いましょう。
大便器の横に設置されている巻物型の紙は「トイレットペーパー」と言って、「うんち」をした後のAnalを綺麗に掃除する役割を持つことができます。
Analに「うんち」がついたままパンツを穿いてしまえば、うんちパンツが出来上がってしまい、不快感の元となるので注意しましょう。
4.水を流そう
この「トイレ」には、革新的な機能が付いています。
なんと、便器に付いているスイッチやレバーを操作することで、「うんち」や「おしっこ」を水流によって下水道へ流し出す事ができるんです!
この機能によって、自分の「うんち」や「おしっこ」を他人に見られる事無く処理する事が出来てしまいます。
我が大学の「小便器」は、人が離れると自動で水が流れる最新の機能が搭載されている事が殆どですが、「大便器」は座る所の後ろにあるレバーや横にあるスイッチを操作しないと水が流れません。
使えば非常に有利になるこの裏技も、電通大生の中では浸透率が低く、活用できずに他人に「うんち」を見られてしまう方が多いようです。
この技は使わない理由はないので、「うんち」や「おしっこ」をした後は、スイッチやレバーを操作し水を流すようにしましょう!
流れる水を眺めるのもまた楽しみの一つです。
追記:「衛生面上、水を流す際は円盤状の蓋を閉めてから水を流し、最後にもう一度蓋を開けて流れたか確認するという手順を踏むべき」とのご指摘がありましたが、こちらは上級者向けの高等テクニックなため、初心者の方はまずは確実に「うんち」を流して隠すようにしましょう。
5.手を洗う
「トイレ」の出入口近くには、水の出る蛇口や鏡が設置されています。
髪をセットしたい人はここの鏡を見ると髪の毛をいじりがちですが、「うんち」をした後のうんちハンドで髪をいじってしまうとうんちヘアーになってしまいますから、必ず蛇口から出る水で手を洗ってからいじるようにしましょう。
手を洗うことで、うんちハンドやちんちんハンドとなってしまった手をノーマルハンドに戻すことが出来ます。
「ハンカチ」という課金アイテムを入手している場合、手を洗った後にそれを利用して手の水気を切る事で、有利な状況を作り出すことができます。
…………以上が「トイレ」を利用する際の大まかな流れです。
まとめると、
- 適切な便器を選択し
- 正しい立ち位置や座り方で
- 「うんち」「おしっこ」がはみ出ないよう
- した後は水を流し
- 手を洗ってから退出
という流れが一般的になっています。
この流れに沿って「トイレ」を利用すれば、他の電通大生と一歩差をつけたスマートな「うんち」ができることでしょう。
これだけは注意!よくあるNG
「うんち」は便器の中に!
先程話に出した、「便器からうんちはみ出ちゃ恥ずかしいの法則」についてみなさんはご存じですか?
これは、便座から「うんち」がはみ出てしまうとそれを他の人に見られた時に恥ずかしいですよ、という事を示した法則です。
この法則によれば、自分の出した汚く異臭を放つ「うんち」を他人に見られることで、人間としての尊厳が大きく欠かれてしまうそうです。
実際僕も他の人に「うんち」を見られるのは恥ずかしく感じてしまいます。
それを未然に防ぐためにも、先述したとおり「必ず水は流しましょう」。
万が一便器の外に「うんち」がはみ出てしまった場合には、備え付けの「トイレットペーパー」を適量取り出し、そっと便器の中に「うんち」を戻すよう心がけましょう。
水は確実に流そう!
先程も紹介した、水を流す革新的な裏技は、外で「うんち」をする際に面倒であった「うんち」の後処理をたった一手間で行うことができます。
しかしまだまだ認知度が低く、弊学に知らない人が一定数存在するのか、裏技を使わず流されていない「うんち」が便器に残っている事があります。
そのため、この技を使うだけで大きく上位に割り込むことが出来ます!
この裏技なしに「うんち」をすると舐めプとしてTwitterに晒されてしまうので、確実に利用できるよう練習しましょう。
必要のないものを流さない!
「うんち」って柔らかいですよね。水で流すと綺麗に下水道まで行ってくれます。
また、「トイレットペーパー」も水に溶けやすい成分で作られており、「トイレ」に流しても不都合の起きにくいよう工夫されています。
しかし、この「トイレットペーパー」も、使い方を誤って、ロールを丸ごと「トイレ」に流そうとしてしまう人がいます。
これをしてしまうと、「トイレ」の中の管が詰まり、水が流れなくなってしまいます。つまり、あの裏技が使えなくなってしまうのです。
するとまた「うんち」を人に見られて恥ずかしい気持ちになってしまうので、「トイレットペーパー」は使いすぎず、適度な使用を心がけましょう。
また、「うんち」や「トイレットペーパー」以外のものも、トイレに流す必要が無ければゴミ箱に捨てるようにしましょう。
「うんち」だけはゴミ箱に捨てると臭いので、「トイレ」に流すことをおすすめします。
最後に
いかがだったでしょうか?
皆さんの知らない「トイレ」の使い方を紹介させて頂きました。
この記事を参考にした皆さんが、スマートうんちユーザーを目指し練習を重ね、かっこいい「うんち」ができるように精進することを願っています。